2014年2月7日金曜日

次に爆発的に成長するウェブサービスを過去の流れから考えてみる

インターネットが生まれてから20年という記事が先日の日経ビジネスの記事の中で掲載されていましたが、過去の流れを元に今後のウェブサービスに関して考えてみました。
まず過去20年の大きな流れで言うと下記のように大きく区切られるのではないでしょうか。

94年〜00年 ポータル、検索の時代(Yahoo,Google創業)
01年〜06年 ソーシャルメディアの時代(Facebook、Twitter創業)
07年〜13年 コミュニケーションツールの時代(Line、Snapchat、WhatsApp創業)

かなりざっくりですが、世界で利用されているウェブサービスとしては、
こんな感じに区切られるのではないでしょうか。

では、2014年〜はどんなサービスが世界に広がっていくのか。
現在注目されている領域としては下記が挙げられます。
・決済、金融サービス(ビットコイン、Squareなど)
・Internet of Things[IoT](Nestなど)
・ウェアラブル関連(FitBitなど)
個人的には決済やIoTは国ごとの規制や資本などの問題があり、
日本のスタートアップが取り組むには難易度が高いと思っています。
ウェアラブル関連に関しては、ハードありきという部分もあるかもしれませんが、
ヘルスケアなどの人間が必ず必要として来る部分に絡んでいるため、チャンスがあるのではと考えています。

この辺り、また時間をとって深く考えてみたいと思います。
とりあえず、ふと思ったことをまとめてみました。

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