2014年7月16日水曜日

スマートフォン時代のサービスは即時性が一つの鍵になる(その1)

最近暑い日が続きますね。電車で座るとすぐに眠くなってしまうくらいバテ気味です。

さて、日本国内においてはスマートフォンの普及率もかなり増えてきており、
スマートフォンの増加数もの伸びも鈍化している傾向があります。

ただし、スマートフォンに特化したサービス自体はまだまだ
今後可能性があるのではないでしょうか。
今まではPCのウェブサービスをスマホに最適化するというものが多いようですが、
スマートフォン(モバイル)ファーストで考えることで、
新しいビジネスが生まれてくると思います。

そして、その一つの鍵が「即時性」ではないでしょうか。

スマートフォンの即時性を利用して、ユーザーを拡大させた代表的な例が、
未上場の企業で一番高い評価を得て1.2兆円とも言われているUberです。
Uberについてのご説明はこちらをご覧ください。

Uberはいろいろと優れている部分がありますが、
「即時性」という観点においては、外出先で簡単にハイヤーを呼び出せて、
しかも到着までの時間が分かることです。

では、他の領域で「即時性」が必要になるサービスは何があるのでしょうか?
次回のブログで事例を元に考えていきたいと思います。

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