公式のリリース内容に関しては、Google Analyticsの公式ブログをご覧ください。
私は昨年からユニバーサル アナリティクスを利用していたのですが、
「ユーザーの分布」のレポート機能が使えないのが不満の一つでした。
ただ、今回の正式版リリースにより、
トラッキングコードに下記を1行追加するだけで
「ユーザーの分布」レポートで、来訪者の年齢や性別の情報が取得できます。
ga('require', 'displayfeatures');
このユーザーの分布とコンバージョンのデータを活用することで、
自分たちのサービスのペルソナ設定や
今後のサービス強化をする上での方針に役立てることができますね。
早い段階からGoogle Analyticsを活用して、
データを収集し、分析を続けることによって
サービスのグロースを実現できるのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿